2005年ワールドユース 日本対オランダ戦の考察
ワールドユース初戦オランダ戦が行われたわけですがとにかくオランダの七番はずるい！アーセナル所属のクインシーオウスアベイーっていう選手らしいですね。
初めて観ましたけどあれは本当にずるいですよ・・・。スピードも強さもズバ抜けてます。彼と対峙した中村北斗にはとてつもない経験となったかもしれませんね。
ここで世界レベルを体験する事が成長の糧になりますから中村北斗の成長に期待したいです。そして平山相太も成長したと思います。アテネの時は全然信頼出来なかったんですがもう今では大黒柱ですね。
ほとんどのヘッドで競り勝っていて前線の基点となっていました。あとは水野晃樹はいいフリーキック持ってますね。
ああいういいキックを見せられちゃうとジェフから出たほうがいいんじゃね？とか思っちゃうんですが(阿部勇樹がいるからFK蹴れない)ジェフとしても出したくないでしょうね〜。ドリブルもキレがあるしいい選手ですから。
結局ホスト国で優勝候補でもあるオランダに1−2で敗れてしまいましたが実りある敗戦だったと思います。後半ロスタイムのカレンロバートや森本貴幸は惜しかった・・・。
まあ残り二戦のベナン、オーストラリア戦で一勝一分くらいで行けば多分予選突破は出来ると思うので(オランダが星を取りこぼさなければ)残りの戦いに期待します。黄金世代が準優勝した時も初戦は落としてるしまだまだいけるいける！
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- ありえん・・・。ああ・・・。ワールドユースは最後の最後でモロッコにやられてしまいました。延長で負けたりPKで負けたりするならまだいいんですが後半ロスタイムにあのような形でやられるとさすがに観ててこたえますね・・・。
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- この試合はとにかく前俊キター！って感じでしたね。でも１−１の引き分けで結局は二分一敗なのに決勝トーナメントに進めるとは・・・。なんかしょっぱい。まあ前俊と水野をスタメンで使わない大熊監督もどうかと思うんですけどね。決勝トーナメント一回戦はモロッコ相手らしいですが実力さえ出しきれば十分勝てる相手だと思います。
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- ベナン戦は１−１の引き分け。う〜ん勝ちたかった！というか勝てた相手でした。前半のカウンターからの失点が最後まで響きましたね。これで最終戦オーストラリアに勝ってベナンがオランダに引き分け以下なら行けるんですが・・・。