2014/10/12 世界体操南寧関連つぶやきまとめ

2014/10/12 世界体操南寧関連つぶやきまとめ

跳馬金メダルは北朝鮮のリセガン。ここ最近の世界大会では失敗続きというイメージだったのですがついに屈伸ドラグレスク+リセガンという6.4+6.4構成で金メダルを取りましたね。6.4+6.4という構成で世界大会の金メダル取ったのはこれが初めてではないでしょうか

 

posted at 19:31:47

 

 

白井は惜しくも四位。D6.2のリーシャオペンやるかと思いますがやらなかったですね。6.0+5.6の構成ではやはりメダルは厳しい。最低でも6.0+6.0の構成でないとメダルは難しいのかなと思います

 

posted at 19:34:21

 

 

平均台の寺本は四位。メダルまであと少し。惜しかったですね。女子は去年の床の村上といい惜しいところでメダルを逃しています。どの種目でもいいので一つメダル取れれば女子の体操も盛り上がると思うのですが

 

posted at 19:54:36

 

 

平行棒は加藤が銅メダル。おめでとう!金メダルはヴェルニャエフ。平行棒はシャルロ+単棒ヒーリーというE+Eの組み合わせができるとかなり有利ですよね

 

posted at 20:19:18

 

 

鉄棒は内村が銀メダル!Dは7.2でしたね。やはり報道されていたD7.5はやらなかった。最初のアドラーハーフ+伸身トカチェフをアドラーハーフ+リューキンに変えて降り技を伸身新月面からフェドルチェンコに変えればD7.5でした。

 

posted at 20:49:34

 

 

D7.5の構成を仮にやっていてもゾンダーランド超えは厳しかったと思うのでD7.2の構成で銀メダルを取った今回の戦略が間違ってるとは思いませんがいつかリューキンやフェドルチェンコを入れたベストの演技を見てみたいです

 

posted at 20:53:46

 

 

しかしインタビューを聞くとアドラーハーフの倒立のはまりが悪かったから急遽リューキンから伸身トカチェフに変えたとか。本能で失敗の危険を察知して瞬時の判断で変えたんでしょうね。この柔軟さも内村の強さの秘訣なのかもしれません

 

posted at 20:56:41

 

 

ゾンダーランドはロンドン五輪、昨年の世界選手権に続いて鉄棒で世界大会三連覇。相変わらずこの人の演技は凄い。コールマン+ゲイロード2の組み合わせが特に凄いですよね。単発のゲイロード2だけでも難しくて敬遠されがちな技なんですが。

 

posted at 21:00:05

 

 

銅メダルがモズニクというのも嬉しい。彼のオリジナル技であるモズニクは近年多くの選手がやっていますがみんなひねり不足で無理やり鉄棒を掴んでいて美しくないんですよね。そんな中モズニクは「これがモズニクだ!」と言わんばかりの美しいモズニクを見せてくれてメダル獲得。素晴らしかったです

 

posted at 21:03:40

 

 

 

 

 

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