2022年カタールW杯メンバー予想

2022年カタールW杯メンバー予想

明日はいよいよロシアW杯のメンバー発表。

 

というわけでいつもメンバー発表直前にやっている4年後のW杯のメンバー予想を行います。

 

ちなみに4年前に予想した今回のロシアW杯のメンバー予想はこちら。

 

http://gorinsports.net/14wcup/14wcup429.html

 

大体いつも的中率は50%くらいです。

 

 

メンバー予想についてはいつも世代を中心に考えます。

 

その年のW杯の6年前の五輪世代が中心になりますので、2022年のカタールW杯は2016年のリオ五輪世代が中心となり、その前後の2012年のロンドン五輪世代と2020年東京五輪世代が脇を固めるだろうという視点で予想していきます。

 

 

メンバー予想

 

では早速メンバー予想を行っていきます。

 

GK

 

中村航輔
シュミットダニエル
大迫敬介

 

 

DF

 

植田直通
昌子源
中山雄太
冨安健洋
酒井宏樹
酒井高徳
室屋成
小川諒也

 

 

MF

 

遠藤航
井手口陽介
三竿健斗
柴崎岳
中島翔哉
堂安律
伊藤達哉
南野拓実
久保建英

 

FW

 

大迫勇也
久保裕也
浅野拓磨

 

 

選出理由解説

 

GK

 

ロシアW杯でもスタメンを争うであろう中村航輔は現在23歳で4年後も27歳。これからの4年間主軸として守護神になって欲しい。

 

シュミットダニエルはJ2の熊本、松本で大活躍し、2016年の日本代表候補GK合宿のメンバーに選出された197cmの大型GK。怪我などもあり仙台ではレギュラーを確保しきれていないが、ポテンシャルは随一で成長が期待される選手。

 

 

そして最後の一人は東京五輪世代から大迫敬介を選出。

 

東京五輪世代はGKの人材が豊富で、同世代には小島亨介、波多野豪、若原智哉、谷晃生、オビ・パウエル・オビンナといった有望なライバルがひしめいているが、その中でもスケールの大きさを感じさせる大迫に期待している。

 

これだけ有望なGKが多い東京五輪世代から一人はカタールW杯のメンバーには食い込んでくるだろう。

 

 

CB

 

ロシアW杯では西野監督が長谷部をリベロに置いた3バックを試しているように、ロシアW杯後もゲームを組み立てられる選手をリベロに置いた3バックというのは有力なオプションになりうる。

 

長谷部は年齢的に2022を狙うのは難しいと思われるが、うってつけの後継者がいる。

 

それが中山雄太である。

 

東京五輪世代ながら今すぐにA代表に入ってもおかしくないほどのポテンシャルを持っており、柏では昨年CBのレギュラーとして活躍しJリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞。

 

それでいて年代別代表ではボランチでもプレーすることがあり、見事な組み立てを見せている。

 

中山雄太は3バックのリベロでも4バックのCBでも、あるいはボランチとしても活躍が期待できるだろう。

 

 

そしてCBの主軸として活躍して欲しいもう一人が植田直通。

 

ロシアW杯のメンバー入りもほぼ確実な位置にいるが、高さとスピードがあり対人守備の強さがある植田は日本史上最高のCBになるポテンシャルを持っている。

 

 

同じくCBでは鹿島で植田と組むことも多く、コンビネーションも抜群の昌子源。

 

さらに中山と年代別代表でコンビを組んでおり、ベルギーで武者修行中の冨安健洋を選出。

 

 

それ以外にもリオ五輪世代には岩波拓也、三浦弦太、中谷進之介といった有望選手がおり、全員代表争いに絡んでくる実力がある選手である。

 

東京五輪世代からは中山と富安の二人が頭一つ抜けているが、板倉滉や岡崎慎も楽しみな選手。

 

また現在のCBファーストチョイスである吉田麻也もまだ30歳。34歳になる4年後もW杯を狙える立ち位置にいるだろう。

 

 

SB

 

サイドバックはロシアW杯でもレギュラー濃厚の酒井宏樹と酒井高徳にはまだまだ頑張ってもらいたい。

 

酒井宏樹は四年後でも32歳、酒井高徳は四年後でも31歳でまだまだやれる年齢で、二人とも長年海外で経験を積んでおり、これからも日本代表を支えていって欲しい二人になるだろう。

 

 

しかしこの二人も安泰とは限らない。SBは下の世代に有望株が多く、二人の酒井を追い落としてもおかしくない。

 

右SBで酒井宏樹のライバルになってきそうな筆頭が室屋成だろう。

 

リオ五輪予選で大活躍し、怪我明けながらリオ五輪本大会もフル出場。

 

ハリルジャパンでA代表も経験した。

 

 

さらに東京五輪世代では菅原由勢と藤谷壮という超有望な二人もいる。

 

菅原由勢は今季Jリーグ開幕戦で17歳ながらスタメンフル出場。

 

名古屋ではCBでプレーしているが年代別代表では右SBで出場しており、複数のポジションに対応できるユーティリティ性もある。

 

 

そして20歳ながらヴィッセル神戸で活躍し、現在のU21日本代表で右SBのレギュラーを掴んでいる藤谷壮も将来を期待させる選手で、菅原や藤谷が酒井宏樹や室屋成を差し置いて4年後カタールでスタメンになっていても私は驚かない。

 

 

その他の選手ではハリルジャパンに選出経験のある20歳の初瀬亮や19歳ながら浦和レッズのトップチームで活躍している橋岡大樹も右SBのレギュラーを争いうる選手になってくるだろう。

 

 

左SBは右SBに比べて超有望株というのは少ないが、21歳の小川諒也は楽しみな一人。

 

2016年のプロデビュー戦ではいきなりACLという大舞台で逆転勝利の立役者となった。

 

FC東京ではA代表経験もある太田宏介と激しいレギュラー争いを繰り広げているが、いずれ小川諒也がポジションを確保するのではないか。

 

FC東京で定位置を掴めばA代表も見えてくるだろう。

 

 

また小川と同世代の選手では松原后、菅大輝、舩木翔、杉岡大暉、柳貴博といった選手達も伸び次第ではA代表が視野に入ってくる。

 

そしてリオ五輪世代の山中亮輔と亀川諒史もA代表を狙う存在である。

 

特に山中亮輔は今季のマリノスでSBながら攻撃面で素晴らしい活躍を見せており、プレースキックの精度も高い。

 

もしA代表で試合に出られるようになれば、貴重な左足のプレースキッカーとしても重宝されるだろう。

 

 

ボランチ

 

ボランチについてはすでにロシアW杯を狙える立ち位置にいるリオ世代の選手が遠藤航、井手口陽介、三竿健斗、大島僚太と4人おり、さらにスペインで経験を積んでいる柴崎岳もロンドン五輪の最年少組であり、遠藤航と同世代。

 

当然これらの選手が今後4年間でもボランチの主力として活躍していくだろう。

 

柴崎と大島はタイプが似ているので今回は柴崎を4年後のメンバー予想としてチョイスした。

 

遠藤航や三竿健斗はCBとしてもプレーでき、3バック採用時などはCBもできるボランチというポリバレントな能力は重宝されるだろう。

 

 

下の東京五輪世代に目を向けると期待したい選手が米原秀亮と平川伶。

 

米原は20歳ながらロアッソ熊本の中心選手として活躍しており、むしろ今の熊本は米原中心のチームといっても決して過言ではない。

 

184cmと長身でレフティー、そして視野が広くゲームを組み立てる能力が高く、将来が楽しみなボランチである。

 

 

平川怜は2000年生まれ以降のミレニアム世代で構成される00ジャパンで早くから主力として活躍していた天才肌のセントラルミッドフィルダー。

 

久保建英ばかりが注目されがちな00ジャパンだが平川玲の才能も負けてはいない。

 

まさに天才と形容するのがしっくりくるプレーを随所に見せる18歳は4年後22歳。

 

彼が4年後にA代表を狙えるくらいに成長していれば、日本の未来は明るいだろう。

 

 

攻撃的MF

 

リオ五輪世代が主力になるという前提で考えるとやはり中心になるのは中島翔哉になってくるだろう。

 

今の活躍を見ているとロシアW杯に選ばれないのが不思議なくらいであり、私自身は今でも選ばれるべきだと思っているが、ロシア以降はエースとして活躍を期待したい選手である。

 

 

そして同じくリオ五輪世代でエースとして活躍していた南野拓実もオーストリアのザルツブルクで日々経験を積んでいるところ。

 

さらに成長してA代表に絡んできて欲しい存在である。

 

またフランクフルトの鎌田大地も早くから司令塔としての才能に注目されていた選手なので、まずはチームで試合に出れるよう頑張って欲しい。

 

 

下の東京五輪世代では堂安律と伊藤達哉の存在感が抜けている。

 

この二人も中島と同じく、ロシアW杯に選ばれてもおかしくないほどの活躍を海外で見せていた。

 

右の堂安、左の伊藤達哉というサイドアタックは東京五輪世代の最大の武器になるはずで、この二人がそのままA代表でも両翼の攻撃を担うというのは十分考えられる。

 

また東京五輪世代でこの二人を司る司令塔という立ち位置になってくるであろう三好康児にも期待したい。

 

 

そしてやはりこの名を挙げないわけにはいかないのが久保建英。

 

バルセロナの下部組織で活躍し、和製メッシと言われた久保建英はまだ16歳で4年後のカタールW杯でも20歳。

 

しかし16歳ながらJリーグでも随所に光るプレーを見せている。

 

 

小野伸二が18歳でフランスW杯に出場、中田英寿も21歳でフランスW杯の主力として活躍したことを考えると久保建英が20歳でカタールW杯に出場してもまったくおかしくはない。

 

今回の予想ではジョーカーの立ち位置として選出したが、その私の予想を上回って主力として活躍して欲しいくらいの選手である。

 

 

また今回の予想で攻撃的MFは全員リオ世代以降の選手となったが、原口元気や宇佐美貴史、乾貴士、武藤嘉紀といったこれまでA代表で活躍してきた選手も当然4年後を目指してくるだろう。

 

 

FW

 

4年後もFWの軸として期待したいのが大迫勇也。

 

得点力がありポストプレーができる大迫はまさに替えの効かない選手であり、大迫がいなければ攻撃の形が作れないと言っても過言ではない選手である。

 

そんな大迫は1トップでも2トップでも主軸になるであろう。

 

 

大迫に続くのがリオ五輪世代でロシアW杯メンバーを狙える位置にいる久保裕也と浅野拓磨。

 

久保の得点力と浅野のスピードは2トップならどちらも大迫と組んで特徴の違いを出せる選手であるし、大迫1トップと考えても2シャドーの位置で使えたり途中出場のジョーカーとして起用することもできる。

 

 

もし大迫が怪我などで代表を外れてしまう場合は長身FWの杉本健勇も候補に挙がってくるだろう。

 

またリオ世代では久保、浅野以外にも鈴木優磨や鈴木武蔵、オナイウ阿道といった面々もチームで主力として活躍している。

 

特に鈴木武蔵とオナイウ阿道というハーフの二人は身体能力抜群で才能の完全開花をまだまだ待ちたい二人である。

 

 

東京五輪世代に目を向けると、小川航基が絶対的エースとして君臨してきたが、怪我で長期間離脱してしまった。

 

復帰はしたものの、まだ本調子とは言い難い。

 

そして小川が離脱していた間に田川亨介、宮代大聖、小松蓮、原大智、前田大然といった選手達が伸びてきている。

 

 

特に前田大然はスピードが持ち味で、その能力を今季も存分に発揮している。

 

A代表に絡むようになってくると当然スピードが武器の浅野とはライバルになってくるだろうが、浅野を上回る快速FWになれる可能性も秘めているだろう。

 

 

というわけで4年後のW杯のメンバーを予想してみましたが、地元の東京五輪が控えていることもあり下の世代がかなり楽しみです。

 

リオ世代が10人、ロンドン世代が6人、東京世代が6人、パリ世代が1人と若い世代が多めです。

 

 

なのでいつも半分くらいは当てていたのですが、今回は全然自信がありませんねw。

 

まあまずは明日のメンバー発表を見てからロシアW杯を楽しみつつ、4年後も楽しみに待つこととしましょう。

 

 

 

 

 

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