東京五輪 8/8の競技レポート

東京五輪 8/8の競技レポート

男子マラソンは大迫傑が6位入賞。

 

現役ラストランと公言していた大迫。前半は集団の後方を力を溜めながら進めるいつも通りの走り。

 

キプチョゲが仕掛けたタイミングで集団から離れましたが、その後も後ろから追う走りをして二人を抜いて6位へ。

 

最後まで攻める走りで6位を守り切りました。最後までメダルラインを視野に捉えるレース。本当に凄い走りだったと思います。

 

大迫が男子陸上界にもたらしたものはとても大きかったと思います。

 

このレースを観れば誰もが今でも日本男子マラソンで一番強いのは大迫だと認めることでしょう。

 

引退というのは本当に残念ですが、大迫が残してくれた多くのものを次の世代の選手達が受け継いで、世界に勝負していってくれると思います。

 

そして優勝したのは連覇となるキプチョゲ。危なげなく圧勝という感じでしたね。

 

一人だけ積んでいるエンジンが違うようでした。誰からも優勝候補と認められてマークもされながらきっちり勝ちきる。本当に強かったです。

 

 

自転車競技では女子オムニアムの梶原悠未が銀メダルを獲得!

 

梶原は最初のスクラッチレースで2着と良い出だし。

 

前目でレースを進めて後方のクラッシュに巻き込まれずに済みました。

 

2番目のテンポレースは5着。3番目のエリミネーションは上手くレースを進めて2着。

 

首位と2ポイント差の暫定2位で最後のポイントレースに入ります。

 

ポイントレースでは上手くレースの流れに乗ることはできず落車もあり厳しいレースになりましたが、なんとか順位を守り切って銀メダルを獲得しました。

 

女子自転車競技としては初めてのメダルになります。

 

そしてメダルを狙いにいった男子ケイリンは残念ながら脇本が準決勝、新田が準々決勝で敗退。

 

しかし脇本が順位決定戦では意地の先着を見せて7位入賞。展開次第では世界と勝負できることを示してくれました。

 

 

女子バスケットボールは決勝でアメリカに敗れて銀メダル。

 

アメリカの壁は高かったですが、決勝でアメリカと金メダルを賭けて戦ったということ自体が素晴らしいことだと思います。

 

日本バスケットボール界の歴史を変えてくれました。

 

 

新体操は決勝でミスもあり8位入賞となりました。

 

 

これにて日本選手団の全競技が終了。

 

金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個、合計57個で終了。

 

国別メダルランキングでは3位と素晴らしい成績を残してくれました!

 

各競技の振り返りやパリ五輪に向けての展望は後日記事にしたいと思います。

 

この記事では日本が獲得したメダルをまとめておきます。

 

 

金メダル(27個)

 

高藤直寿(柔道男子60キロ級)
阿部詩(柔道女子52キロ級)
阿部一二三(柔道男子66キロ級)
大野将平(柔道男子73キロ級)
永瀬貴規(柔道男子81キロ級)
新井千鶴(柔道女子70キロ級)
濱田尚里(柔道女子78キロ級)
ウルフアロン(柔道男子100キロ級)
素根輝(柔道女子78キロ超級)
大橋悠依(競泳女子400メートル個人メドレー)
大橋悠依(競泳女子200メートル個人メドレー)
堀米雄斗(スケートボード男子ストリート)
西矢椛(スケートボード女子ストリート)
四十住さくら(スケートボード女子パーク)
卓球混合ダブルス(伊藤美誠、水谷隼)
ソフトボール
橋本大輝(体操男子個人総合)
橋本大輝(体操男子種目別鉄棒)
フェンシング男子エペ団体
入江聖奈(ボクシング女子フェザー級)
川井友香子(レスリング女子62キロ級)
川井梨紗子(レスリング女子57キロ級)
向田真優(レスリング女子53キロ級)
乙黒拓斗(レスリング男子フリースタイル65キロ級)
須崎優衣(レスリング女子50キロ級)
喜友名諒(空手男子形)
野球

 

 

銀メダル(14個)

 

渡名喜風南(柔道女子48キロ級)
柔道混合団体
体操男子団体
五十嵐カノア(サーフィン男子)
本多灯(競泳男子200メートルバタフライ)
文田健一郎(レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級)
開心那(スケートボード女子パーク)
池田向希(陸上男子20キロ競歩)
清水希容(空手女子形)
卓球女子団体
野中生萌(スポーツクライミング女子複合)
稲見萌寧(ゴルフ女子)
女子バスケットボール
梶原悠未(自転車女子オムニアム)

 

 

銅メダル(17個)
中山楓奈(スケートボード女子ストリート)
アーチェリー男子団体
古川高晴(アーチェリー男子個人)
芳田司(柔道女子57キロ級)
都筑有夢路(サーフィン女子)
安藤美希子(重量挙げ女子59キロ級)
伊藤美誠(卓球女子シングルス)
卓球男子団体
バドミントン混合ダブルス(東野有紗、渡辺勇大)
萱和磨(体操男子種目別あん馬)
村上茉愛(体操女子種目別ゆか)
屋比久翔平(レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級)
並木月海(ボクシング女子フライ級)
田中亮明(ボクシング男子フライ級)
山西利和(陸上男子20キロ競歩)
野口啓代(スポーツクライミング女子複合)
荒賀龍太郎(空手男子組手75キロ超級)

 

 

 

 

 

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