北京五輪ノルディックスキーの振り返りと今後の展望
北京五輪のノルディックスキーの振り返りと今後に向けた展望です。
まず今大会のノルディックスキーの結果は以下の通り
金メダル
小林陵侑(スキージャンプ男子ノーマルヒル)
銀メダル
小林陵侑(スキージャンプ男子ラージヒル)
銅メダル
渡部暁斗(ノルディック複合男子ノーマルヒル)
ノルディック複合団体
4位
スキージャンプ混合団体
高梨沙羅(スキージャンプ女子ノーマルヒル)
5位
スキージャンプ男子団体
7位
渡部暁斗(ノルディック複合ノーマルヒル)
今大会最も活躍した一人と言えるのがスキージャンプの小林陵侑でしょう。
ノーマルヒルで金メダル、ラージヒルで銀メダルを獲得。
まだ25歳と若い彼ですが、頭角を現したのは4年前の平昌五輪シーズン。
そのシーズンはW杯総合24位と中位どころをうろついているよくいる選手でしたが、平昌五輪ではノーマルヒルで7位入賞と日本勢最上位になる活躍を見せます。
そして完全覚醒したのはその翌シーズン。開幕戦でいきなり3位に入り初の表彰台、さらに翌週の第2戦で初優勝を記録します。
このシーズンは伝統のジャンプ週間で4戦全勝で優勝し、シーズン通してW杯13勝を挙げ、初の総合優勝。
2017-18シーズンでは総合24位に過ぎなかった選手がその年のオリンピックで7位に入賞し、翌2018-19シーズン圧倒的な強さで総合優勝を成し遂げるのですから、まさに完全覚醒と言えます。
そして次の2019-20シーズンでは総合3位、2020-21シーズンでは総合4位と常にトップの力を保ちながら迎えた2021-22の北京五輪シーズン。
ここまで世界選手権の優勝は無く、大舞台に弱いのでは無いかという懸念もありましたが、結果はご存じの通り。
今回活躍できた要因としては小林陵侑の技術力の高さが挙げられます。
コロナ禍の影響でプレ大会が行われず、ほとんどの選手が経験していないジャンプ台に対応できる力。
さらに変化する風のコンディションに左右されず、追い風でもしっかり飛距離を残す力。
それが最も現れたのはノーマルヒルの1本目でしょう。
追い風で他の強豪が全く飛距離を伸ばせない中で、小林陵侑だけはヒルサイズを超えて1回目トップ。
まさに圧勝という結果でした。
ラージヒルこそ予選1位で決勝も2回ともヒルサイズを飛んだリンビクに敗れて銀メダルとなりましたが、これはリンビクがラージヒルのジャンプ台にジャストで合っていたという結果でしょう。
ノーマルヒルでもラージヒルでも両方でメダルを獲得したのは小林陵侑1人だけだったので、今大会最も強かったのは小林陵侑と言って間違いないでしょう。
スキージャンプは比較的選手生命の長い競技なので、小林陵侑はまだまだ次回大会以降もトップの力を保ち続けてくれることが期待されます。
日本の課題としては小林陵侑以外の選手層でしょう。現在世界一のジャンパーを擁しながら団体戦で5位というのは日本の層の薄さを示しています。
ただ今回団体戦に出場した選手は佐藤幸椰が26歳、小林潤志郎が30歳、中村直幹が25歳と若く、今大会はメンバーに選ばれなかったもののW杯で実績を積みつつある24歳の佐藤慧一もいます。
まだまだ伸びる選手ばかりだと思いますので、小林陵侑に引っ張られるように、他の選手もW杯で実績を残していって欲しいですね。
女子のスキージャンプに目を向けると高梨沙羅が4位入賞というのが最高。
混合団体では辛い結果になってしまいましたが、復帰後はW杯でも優勝し、復活してきています。
女子ジャンプは近年レベルが上がってきており、高梨も含め他の日本選手もW杯で表彰台も遠くなってきました。
これは新しい競技が成熟していく過程で起こりうることなので、日本勢も海外勢に負けず強化・成長を続けていくしかありません。
まずは高梨の復活と、それに続くような次世代のエースの台頭に期待します。
続いてノルディック複合は個人ラージヒルで渡部暁斗が銅メダル、団体でも銅メダルを獲得。
今季W杯では一度も表彰台に立てなかった渡部暁斗ですが、本番でメダル獲得とさすがの調整力を見せてくれました。
2006年トリノ五輪から出場している渡部暁斗はもう33歳。
次世代エースの台頭が望まれるところですが、今大会はW杯でも表彰台を経験するようになった山本涼太が台頭してくれました。
個人戦では入賞はできなかったものの、団体戦ではアンカーとしてラスト勝負でオーストリアのフリッツに競り勝ち、銅メダルを獲得。
ジャンプの実力は世界トップレベルなのでジャンプで上位につけてクロスカントリーは強い選手について粘ってラストスプリントで勝つという試合運びで日本の新エースになって欲しいと思います。
今大会の代表で言うと渡部善斗は30歳、永井秀昭は38歳と2人がベテランの域に入っているので、今大会代表に選ばれた谷地宙や、代表を逃したもののW杯では転戦している木村幸大という2人の若手の成長にも期待です。
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