2005年世界陸上七日目

2005年世界陸上七日目

女子棒高跳びでエレーナイシンバエワが世界新で金メダル!いやーホントに凄い。さすがワールドレコードアーティスト。実は大会前に「今大会はフィールド種目で世界新がみたいな」と思ってました。

 

なぜならセビリアの伝説と呼ばれるMJの400以来6年間世界陸上のフィールド種目では世界新出てないんですよね。だからそろそろ観たかった。

 

そして見事イシンバエワがやってくれた!これからもどんどん世界新を塗り替えてってほしいですね。ありがとうイシンバエワ!

 

 

男子4×100リレーはアメリカがなんとバトンミスで失格!昨日「アメリカがバトンを落とすかどうか注目(笑)」とか書きましたがホントに落としてしまいましたね・・・。一走なにやってんねん!

 

あぁモーリスグリーンがかわいそう・・・。一度も走らないままヘルシンキを去るとは・・・。スコット、グリーン、クロフォード、ガトリンの四人だったら世界新も十分ありえると思ってただけに残念です。ガトリンの三冠もこれで消えてしまいました。

 

しかし日本は順当に決勝進出。メダル行けるぞ!女子の方は残念でした。また次に期待しましょう。

 

 

ジェレミーウォーリナーが43秒台

 

男子400はMJの弟子ジェレミーウォーリナーが世界で八人目の43秒台を出して金メダル。強かったですね。まだ若いですしMJの言う通りホントにMJ自身の持つ世界記録を塗り替えてしまうかもしれませんね。場所は大阪か!?

 

セビリアの伝説に続く大阪の伝説を観てみたい気がしてきました。

 

 

女子200はアリソンフェリックスがとうとう金メダル獲得!前回パリは準決勝敗退、去年のアテネは銀メダル。ようやく取りましたね。まだ19ですよ!

 

これからフェリックス時代が続くのでしょうか。ベロニカキャンベルは最後コーナーでふくらまなければ金取れてたかもしれませんね。クリスティーンアーロンも惜しかった。

 

男子110ハードルは今期世界最高タイムを出していたランキング一位、フランスのドゥクレが優勝!中国の劉翔は銀。死んだふりしてましたねw。

 

 

金は取れなかったとはいえ準決勝と比べて見違える走りでした。この二人は同い年。これから劉翔ドゥクレ時代になっていくんでしょう。アレンジョンソンは三位。惜しかった・・・。

 

また跳躍種目では男子走り幅跳び予選でキューバのイワンペドロソが、男子走り高跳びで南アフリカのジャックフライタークがそれぞれ予選落ちと波瀾が起こりました。

 

 

今日の見所

 

さて今日の見所。まずは男子マラソン!世界ランク一位、日本の高岡寿成が金メダルを目指します!日本男子マラソン復活の序章となるか?

 

ステファンバルディーニ、バンデルレイデリマなど有力選手も多いですが最低限でもメダル、出来れば金を取ってほしい!

 

 

男子4×100リレーも決勝。日本がメダルを狙います!アメリカが失格したのでライバルはジャマイカ、イギリス、トリニダートトバコあたり。このどれかを抜けばメダルです。

 

女子5000も決勝。日本の福士加代子が出場します。入賞目指して頑張ってほしい。金メダルはやっぱりディババ姉妹のどちらかでしょう。

 

 

女子400ハードルも決勝。私はペチョンキナ、ヤナピットマン、ハルキアの三人の争いになるだろうと書きましたが今大会ヤナピットマンとハルキアは不在。

 

そしてその二人に代わって浮上してきたのがアメリカのデュマス。決勝はペチョンキナ対デュマスの争いになりそうです。個人的にはやっぱり世界記録保持者のペチョンキナが強いんじゃないかと予想。

 

 

また男女の4×400リレー、通称マイルリレーも予選が始まります。日本男子チームはアテネで四位。こちらも4×100リレー同様メダルを取って欲しい。

 

まずは予選をしっかり抜ける事が重要ですね。いよいよ今日は最終日前日。決勝種目ばかりで濃い内容になりそうですね!楽しみです。

 

 

 

 

 

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