2015年スポーツ重大ニュースベスト10

2015年スポーツ重大ニュースベスト10

さて今年もやります。私が選ぶ2015年スポーツ重大ニュースベスト10+次点。

 

この企画も2011年から始めて5年目になりました。私の基準としては達成困難度が高いものほど上位にくる傾向にあります。

 

「世界初」とか「史上初」とか「前人未到」みたいなものが大きな評価基準ということです。

 

 

次点:サニブラウンアブデルハキームが世界ユース短距離二冠。200mの20秒34という優勝タイムはウサインボルトが2003年に出した20秒40の世界ユース記録を更新するユース世界新記録。世界陸上では史上最年少出場ながら準決勝まで進出した。

 

 

10位:世界水泳日本勢の活躍。瀬戸大也が二大会連続の400m個人メドレー金メダル、渡部香生子が200m平泳ぎで金メダル、星奈津美が200mバタフライ金メダルと競泳日本久々の金メダルラッシュとなった。

 

 

9位:白鵬が大相撲史上最多優勝回数を更新。白鵬が昭和の大横綱、大鵬の持つ史上最多優勝記録を更新する33回目の優勝を達成。その後も記録を伸ばし、優勝回数を35回まで伸ばした。

 

 

8位:太田雄貴がフェンシング世界選手権で日本人初の金メダル。男子フルーレ個人で太田雄貴が日本人として初の金メダルを獲得。初めての世界一であり日本フェンシング界の歴史を塗り替えた。

 

 

7位:世界陸上でアシュトンイートンが世界新記録。2015世界陸上で唯一生まれた世界記録がキングオブアスリートを決める10種競技でのアシュトンイートン。世界記録だけでも凄いのに世界陸上という大舞台で、しかも10種競技で出してしまうという凄さであった。

 

 

6位:羽生結弦の驚異的な世界最高得点。羽生結弦がNHK杯で322.40という従来の最高得点を大幅に上回る得点を叩き出し、さらに一週間後のグランプリファイナルで330.43と自らの世界最高得点を塗り替えた。従来の世界最高が200点台だっただけにこの二つの得点は恐るべき高得点。

 

 

5位:日本競歩界の躍進。男子20km競歩で鈴木雄介が世界新記録を叩き出す。そして世界陸上では谷井孝之が男子50km競歩で銅メダルを獲得。日本競歩史上初となる世界大会であり、日本競歩界の歴史を変えた大きな一年だった。

 

 

4位:ボクシング世紀の一戦、パッキャオ対メイウェザー。世紀の一戦、史上最高額のファイトマネーと言われ注目を集めたボクシング世紀の対決。伝説の王者同士の頂上対決はメイウェザーの判定勝ちという結果になった。

 

 

3位:なでしこジャパンW杯準優勝&澤穂希6大会連続出場。前回チャンピオンのなでしこジャパン。決勝で惜しくもアメリカに負けてしまったが準優勝という見事な成績に輝いた。また先日引退を発表した澤穂希は6大会連続W杯出場という男女通じて史上最多W杯出場という記録を樹立した。

 

 

2位:ラグビーW杯で日本代表が南アフリカに勝利。これまでラグビーW杯の成績は1勝21敗2分。24年前にジンバブエに勝っただけだった日本が初戦で優勝候補の南アフリカに劇的な勝利。ラグビー史上最大のジャイアントキリングと呼ばれた。

 

 

1位:体操世界選手権。日本が37年ぶりの金メダル&内村航平個人総合6連覇。団体では世界選手権37年ぶりの金メダル。近年中国に負け続けてずっと銀メダルだった日本チーム。しかしようやく悲願の団体金メダルを獲得。

 

そしてなんといっても内村航平。内村以外では2連覇が最高という中で内村航平は世界体操6連覇。この記録はまさに前人未到という表現すら遥かに超えている。まさに史上最高の体操選手。この実績を上回る体操選手は今後100年経っても現れないだろう。

 

 

以上が私が選ぶベスト10+1となります。本当はもっと入れたいのたくさんあったんです。錦織圭の世界ランク4位とかトリプルスリー二人とか岩隈久志ノーヒットノーランとか世界陸上のボルト対ガトリンとかディババの世界新記録とかケイティレデツキーの世界水泳4冠とか・・・。10選ぶのは苦労しました。

 

来年もたくさんスポーツの話題お伝えしていければと思います。来年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

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