2004年アテネ五輪 連続メダルは途絶えず

2004年アテネ五輪 連続メダルは途絶えず

メダル量産競技の柔道が終わり開幕から続いていた連続メダルが途絶えるかと心配していたんですがそんな心配はご無用。今日も見事に三つのメダルを獲得しました!

 

まずは最終日を迎えた競泳。その競泳の最終種目である男子100mメドレーリレーで見事に日本チームが銅メダルを獲得しました!

 

 

自分はさんざん森田智己、北島康介、山本貴司、奥村幸大とメダリストを三人も揃えたこのチームはメダルの期待がかかると言い続けていましたが見事期待に答えてくれました。

 

そしてアンカーの奥村も三人のメダリストから引き継ぐという事で凄いプレッシャーだったんでしょう。ロシアの100m世界記録保持者のポポフからよく逃げた!本当に頑張ってくれました。

 

結果的に日本新記録というおまけもついてきて今大会実に八個のメダルを獲得し絶好調だった競泳で有終の美を飾れました。

 

そしてアメリカも強かったですね。アーロンピアソル、ブレンダンハンセン、イアンクロッカーと実に三人の世界記録保持者を揃えたアメリカが世界新記録達成。圧倒的でした。

 

 

女子メドレーリレーも五位と頑張りました。田中雅美、大西悠子の引退レースだったんですが最後にいい泳ぎをみせてくれましたね。メダルには手に届きませんでしたが本当にお疲れ様といいたいです。

 

そして女子メドレーリレーでも世界新記録がでました。ペトリアトーマス、ジョディヘンリー、ジャーンルーニー、リーゼルジョーンズと超強力メンバーを揃えたオーストラリアが見事世界新で金メダル。

 

ナタリーコグリン、アマンダベアード、ジェニートンプソンという三人のメダリストを揃えたアメリカを抑えました。本当に見事なレースでした。

 

そして女子50m自由形ではオランダの女王デブルーインが、男子1500m自由形がグランドハケットがそれぞれ王者の貫禄を見せつけて勝利。波瀾だらけの今大会の競泳でしたが最後は順当な結果におさまりました。

 

 

自転車とヨットでメダル獲得

 

そして日本は自転車の男子チームスプリントで銀、ヨットの男子470キロ級で関一人、轟賢二郎組が銅メダルを獲得!自転車はアトランタの十文字貴信の銅以来二大会ぶりのメダルですね。それも五輪史上初めての銀メダル!

 

自転車は日本にとってわりと得意な種目なんですがシドニーでお家芸のケイリンの惨敗を観ているので上位には進出するだろうけどメダルは厳しいかなと思ってました。それが日本記録を更新してメダルを取ってしまうとは!本当に驚きでした。

 

 

またセーリングもアトランタで女子の重由美子、木下アリーシア組の銀以来二大会ぶりのメダル。最終レースを残した段階で暫定四位につけていたのは知っていたんですがまさか逆転してメダルを取ってくるとは。

 

可能性はあると思ってたんですが本当に実現させてしまうのが今の日本の勢いですよね。

 

これからは自分個人の勝手な判断だけでなくちゃんとメダルの可能性がありそうな競技はしっかりと全部紹介しようと思います(笑)。

 

アーチェリーの山本博、自転車チームスプリント、セーリングとこの日記で一度も紹介しなかった競技が立て続けにメダルを取ってきたのでちょっと反省しています(笑)。

 

 

陸上は残念な結果に

 

また陸上はちょっと残念な結果に。男子100mでファイナル進出が期待されていた末續慎吾、朝原宣治の二人が残念ながら二次予選落ち。二人とも準決勝までは残ると思ってたんですが・・・。非常に残念です。

 

まあこの悔しさはメダルも射程圏内にあるリレーにぶつけて欲しい。また200にもエントリーしている末続はもし出場するのならばリベンジしてほしいですね。

 

 

その他の競技では野球が台湾と延長に入る接戦を制し見事勝利。一試合を残して予選を突破出来たのも大きいんですがそれ以上にライバルの台湾を蹴落とせたのがよかった。

 

これで日本、キューバに次ぐ三番手と見られていた台湾は四敗目で予選突破は絶望的。怖い相手が1チーム消えました。またベスト4に残っていた女子テニスの杉山愛、浅越しのぶペアも準決勝、三位決定戦ともに敗れメダル獲得はならず。あと一歩でした。

 

 

明日の見所

 

さて明日は見所がたくさんあります。ひょっとしたら今大会一日の最多メダル獲得数の四個を越えるかもしれません。まずは陸上。金メダル有力候補の室伏広治がハンマー投げ決勝を迎えます。銀と銅はもう持っているので目指すは金一本!頑張って欲しいです。

 

そして女子マラソンも明日。野口みずき、坂本直子、土佐礼子の日本最速トリオがメダルを取れるのか注目です。ライバルも強力ですがうまいレース運びが出来れば全員にチャンスがあります。出来ればシドニーに続く金メダルを取って欲しい。

 

 

体操では男子種目別でゆか、あん馬、つり輪の三競技が行われます。ゆかで米田功と中野大輔、あん馬は鹿島丈博と冨田洋之、つり輪は冨田洋之がそれぞれメダルを狙います。

 

特にメダルの期待が大きいのはあん馬世界王者の鹿島とつり輪の冨田か。また一発の大技を持つゆかの中野も大きなミスをしなければメダル争いに絡んでくるかもしれません。

 

 

そしてボートで決勝に進んだ男子軽量級ダブルスカルの武田大作・浦和重組もメダルのチャンスがあります。全階級制覇も夢ではない女子レスリングの予選も明日行われます。まあ世界王者の四人ですし予選はあっさりクリアしてくれる事を期待します。

 

ソフトボールも決勝トーナメントに突入。完全試合で倒した中国と再び対戦します。ここで勝てばメダル決定。気を抜かず全力で中国を倒して欲しいものです。

 

 

また女子バレーは予選最終戦。もうケニアに勝つしかない。ギリシャがイタリアに勝てるとは思えないのでまあ勝てば決勝トーナメントに行けるでしょう。果たして相手はどこでしょうか?相手によってメダルの行方が大きく左右されます。

 

さあ果たして明日はメダルをいくつ取るのでしょうか?期待が持てます。

 

 

 

 

 

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